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R6高専の入試数学の大門構成予想してみた because去年いきなり傾向がかわったから~ 答え合わせ

予想編はこちら⇩

 

まず全体構成としては、小門集合、規則性、関数、平面図形で予想は当たりました。しかし順番は間違えました。順番に見ていきます。

大門一

やはりここは小門集合でした。箱ひげ図の問題はここ最近で初めての出題?ですかね。

大門二

関数ですね。関数は二次関数上と点Pのパターンと文章題のパターンがありますが今回は二次関数上と点Pでしたね。二年連続です。

大門三

平面図形でした。去年は空間図形でした。やはり基本的には平面図形で何年かに一度空間図形が来るのかと思いました。

大門四

大門四は規則性でした。まさかの規則性復活ですね。やはり規則性はこれからも出題されるのかなと思いました。

まとめ

高専の入試はいきなり傾向が変わるのでやはり頻出だけでなくすべての内容を完璧にすることが大切かもしれません。最近の出来事に関連して問題が出たりもします。

 

最後に何となく見えた傾向です

大門1

因数分解などで工夫して計算×1問

二次方程式などの方程式×1問

関数のyの変域求める×1問

関数のaを求める×1問

確率×1問

データの活用×1問

図形の角度×1問

図形の長さ、面積、体積×1問

関数の大門

傾き、四角の面積は二つの三角に分けて考えるなど。

平面図形の大門

相似、円周角、三平方など。

規則性の大門

等差数列、階差数列など。

高専を受験した方、お疲れ様です

高専を受験しようとしている人はこんな傾向予想なんか気にしないで勉強頑張ってください!!いつ傾向が変わっても対応できるようにすることが大切です。

今年の過去問は時間があったら解いてみます!!