皆さんこんばんわ。私は趣味でメルカリなどで海外のコインなどを集めています。そして購入したコインの中の1枚がもしかしたら銀貨かもしれないということに気づきました。それがこちらです。
このコインです。オーストラリアの5シリングという硬貨らしいです。白銅貨と銀貨の2種類があります。5シリング銀貨の重さは5.25g、5シリング白銅貨の重さは4.8gです。銀貨だと嬉しいです。
なんで銀貨だと嬉しいのか
銀貨ということは銀の買取価格と価値が対応するということです。5シリング白銅貨は額面どおり5シリングつまり約60円です。5シリング銀貨は銀の含有量が64%なので銀の含有量は5シリングの重さの5.25gから5.25×0.64から3.36gとわかります。そして銀買取価格は1g130円ぐらいなので3.36×130=436.8円つまり価格で見ると銀貨のほうが価値があるということです。
重さでなぜ材質が分かるのか
このコインは白銅貨4.8g銀貨5.25gなので重さで判別することができます。
重さ調べてみた!!
重さをはかるためにいざケースから開封!!
開封しました。重さはなんと5.0g、、、なんで!?重さが白銅貨でも銀貨でもない、、、、、、
原因
多分原因はキッチンスケールで重さをはかったせいで多少の誤差が生まれたり重さが四捨五入されて結果が変化したんだと思います。精密なはかり買います、、、、。
終わり!!
と思っていたら
この記事書いているときに気づきました。5シリング銀貨の発行年は1957~1973年らしいです。私が持っている5シリングコインは、、、、、1990年でした。つまり