皆さんこんな経験ありませんか?
あるあるですよねー。でも期待値を使うことで「あ、この人もう今月は投稿しないかな、」と大体の予測をすることができます。今回は例として私のブログの月ごとの投稿本数の期待値を出してみたいと思います。
期待値の計算の例
例えばサイコロで奇数が出たら300円、偶数が出たら600円もらえるとすると期待値は((3/6×300)(3/6×600))/300よって450円になります。
私のブログの月ごとの投稿数の期待値を出して何が求まるのか?
私の月ごとの平均投稿記事数が分かります。
平均値と何が違うのか
期待値では確率も考慮できます。
本編
まずデータとして2023,6月から2023,12月までを使用します。
記事を投稿する確率、しない確率はともに1/2です。
つまり
(その月の本数×1/2)を6,7,8,9,10,11,12月と求めて和を求めてその和/7をすると期待値が出ます。
実践
6月 1本
1×1/2=1/2 期待値 1/2
7月 1本
1×1/2=1/2 期待値 1/2
8月 4本
4×1/2=2 期待値 2
9月 2本
2×1/2=1 期待値 1
10月 3本
3×1/2=3/2 期待値 3/2
11月 2本
2×1/2=1 期待値 1
12月 3本
3×1/2=3/2 期待値 3/2
よって和は8これを7で割ると1,1、、、、、、、
結論
私のブログは大体月1本投稿
終わりに
期待値はあくまでも目安です。