今回は坂は平たんであると仮定します。そして坂道は直角三角形として考えます。
皆さんこんにちは二乗(にじょう)です。今回は坂道の勾配について考えてみました。
勾配ってなに?
勾配とは高低差を水平距離で割ったものです。例えば
これは100mで10mぞうかしているので勾配は10%です。つまりこの勾配が坂道の角度と関係しているわけです。日本の最もきつい勾配は37%らしいです。
勾配100%で考える
ここからは空想です。(現実では登れないから)
このとき角度は1.1.√2よりθ≈45°となります。もうこれは反り立つ壁ですね。
勾配200%で考える
このとき1.2.√3よりθ≈60°となります。もうこれは反り立ちすぎる壁ですね。
無限に勾配増やせる説。
文字で一般化して考える。
横の長さを100mとし高さはamぞうかするので勾配は約a%。つまり勾配は無限に増やせるというわけです。(θ≠90°より)